ソングについて

ヘルパーステーション「ソング」の理念や、会社概要、アクセスマップ

ソングの理念

介護サービスを通じて、利用者様に何が残せるか。

ただ目的地へ行くお手伝いや付き添いをするのではなく、我々と行けて良かったと感じられるよう目的地までの道のりや目的地をでの活動を共に考え、共に楽しむ。

普段、何気なく支援してしまう内容であっても、その支援が将来的に利用者さんにどの様な影響を与えるか、何ができるようになれば人生が豊かになるか考える。

ただその場その時のサービスを提供することを目的とせず、未来を考えるサービスをソングは目指します。

共に笑いあえる未来を目指す

ソングはサービスを提供していくうえで、”利用者様とスタッフの対等な関係でのサービス提供”を合言葉としています。

ただの利用者と介助者としてではなく、障害に負い目を感じることなく、ただ金銭を得るためにやっているのではなく、”人と人”としての関わり合いを続け、育んだ信頼関係の先に本当の笑顔がある。

その笑顔を重ね、創り上げた未来でこそお互いに笑いあえると信じています。

人生はもっと自由でいい

「障がいがある」程度にもよりますがただそれだけで、できることや未来が大きく限定されてしまう現状があります。

自宅で過ごす、入所支援施設で過ごす。
大まかに分けると障がい者の将来はこれらの極端な二択になってしまう現状があり、ソングはそこに自由を感じません。

障がいやハンディキャップを背負い、そのため多少の不便があることはありますが、障がいやハンディキャップが理由で不幸である必要はないと考えます。

施設のようにスタッフが常駐し、デイサービスや移動支援といった、日中支援も利用できる、自由で安心して生涯過ごしていける場所として。

人生の第三の選択肢として、新しい生活スタイルをソングは提案します。

介護は手段、目的は幸せのため

ソングのサービスは仕組み上、障がい福祉サービスや介護保険といったものを使用するサービスになります。

しかし、これらの枠に留まったありきたりなサービスを提供することを目的とはしておりません。

日常生活に幸せを感じ、感じさせていただくことを目的とし、そのための手段として「介護」をはじめ、イベントやレクリエーション、おでかけや食事会はもちろん、急な体調不良の対応であったり、ちょっとした世間話にお付き合いする…

このような一般の方々が日常的に行っている生活を目標に、生活の質を向上させるための様々なサービスを提供します。

会社概要